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会長あいさつ

 
 
 
地域で暮らす生活と共にある看護の力
 
会長 鈴木 正子
 
今般の新型コロナウイルス感染症が、社会に、そして医療機関に大きな影響を及ぼしています。外出の自粛や行動の制限が叫ばれる未曽有の環境の中、日夜を問わず業務に従事して、診療、感染予防や拡大の防止などに最善を尽くされている看護職をはじめ、医療関係者の皆様に心より敬意を表します。健康を守る最後の砦として治療にあたる雄々しい姿に、皆様の身を案じつつも、命に向き合う専門職としての矜持を強く感じ、身の引き締まる思いです。
今年は、フローレンス・ナイチンゲールの生誕200年にあたります。全世界の看護職が「Nursing Now!(ナーシング・ナウ)」というキャンペーンに賛同して活動しています。看護職が自分たちの職業と活躍をアピールすることで、看護職への関心を深めていただき、社会的地位を向上させることを目的とした活動です。
「看護」は、科学や医療の進歩に伴って日々前へ進み続けています。当協会もその進歩に合わせ、また、常にこれからの進歩を見据えて、真摯に歩を進めています。人に寄り添い、その暮らしを見つめ、看護職に与えられた使命を全うするために、「理想の看護」のあり方を追求しています。多くの看護職の人々、看護の受け手である県民のみなさんとともに考え、行動することで、看護をもっと身近なものとして理解してもらえるように努めています。
「Nursing Now!(ナーシング・ナウ)」キャンペーンの活動は2020年末までです。しかし、「看護職」は一度資格を取れば、それで終わりというわけではありません。当協会では、看護職の皆様がさらに高度な内容の看護を身につけるための、さまざまな学びの機会を用意しています。
これらの活動は、看護の質を向上させ、地域医療を進め、社会に貢献することにつながると信じます。
今、私たちは健康上の大きな危機にさらされています。看護職の皆様、県民の皆様とともに健康を保つことに力を注いで、この危機を乗り越えていきましょう。
看護の力で健康な社会を!
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